弟

弟が、バイクを買うという目的で、まだ大学に通う学生の身分にもかかわらずろくに考えもしないで、キャッシングサービスに手を出していたことが親バレしてしまいました。
弟の通う大学は実家から遠く、そちらに下宿していたこともあり、私も両親も、キャッシングでバイクを購入したことなんてわからなかったのですが、返済を滞納したために「ご子息の借金滞納の件」ということで親にまで連絡があって、すっかりばれたのです。最終的に親が尻拭いしてくれて、弟の借金は無事になくなりました。

そのかわり、弟はかわいそうなぐらいものすごくお叱りを受けていました。

キャッシングの利便性は多くの人が認識していると思いますが、ひとたび返済を滞らせると裁判所から差し押さえ命令が下りてしまうこともあります。
差し押さえの対象は、あなたの銀行の口座や給料であり、例えば、給料についての差し押さえは、最大で4分の1の金額までと決まっています。年金をもらっている人の場合はさらに問題で、差し押さえが年金の振込先の口座に及んだ場合、そのまま年金の全額を押さえられてしまうこともあるのです。

そのような状況に直面しないためにも、無理なキャッシングを行わないように気を付けましょう。

カードローンの借り換えは聞いたことがあっても、内容までは知らないという人は多いです。
借り換えそのものは珍しくありません。
期日までに返済するのが難しい場合、別のローンに借り換えることで、元のローンは消滅(完済)するので、延滞を回避することができ、次の返済期日は新たなローンの初回返済日となるので、多少の時間のゆとりもできます。その代わりといってはなんですが、条件が代わるので金利が上がる可能性もあり、長期返済で利息分が増えるといったデメリットも覚悟しなければなりません。

それでも借換が必要かどうか、自分の返済プランと照らしあわせた上で考えることが得策です。